オキアミの種類と選び方
ウキフカセ釣り用のオキアミは撒きエサと付けエサとして絶対必要!
どのような種類があるの?どのような時に使うの?どのように選んだら良いの?
磯釣りでオキアミは必需品です。
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オキアミとは?
種類
オキアミは、見た目はてともエビに似ています。難しい言葉ではなく、簡単に説明すると南極で獲れるプランクトンです。
なので、種類と言ってもオキアミと言うプランクトンしかないので、何種類もあるものではありません。しかしあえて種類として紹介するのは加工の仕方の違いです。
冷凍のオキアミで、メインで使われるのが、撒きエサとして使います。
売り方としては、1kg・2kg・3kgなどで売っています。
一番多いのは3kgブロックです。
上記が、撒きエサとして使われるオキアミに対して、下記は付けエサに使うオキアミです。
付けエサにもする?
このように付けエサ用に加工されてるオキアミがあります。
粒はしっかりしているので、仕掛けの投入時にエサが取れてしまう事もありません。
身がしっかりしている分、エサ取りにも強いです。
同じオキアミと言っても、マキエ用と付けエサ用があります。
ただ、撒きエサ用のオキアミであって、身がしっかりしていれば、付けエサとして十分使えます。私もほとんど撒きエサのオキアミから付けエサを取っています。
オキアミを細かくする時に、10cm四方くらい付けエサ用として、別に取り分けておくだけです。
どんな風に使う?
使い方は、冷凍のオキアミをバッカンの中に入れて、コマセカッターで砕きます。オキアミが3分の1くらいになるくらいが目安です。
砕いたら配合エサを混ぜて良くかき混ぜます。ある程度、オキアミと配合エサが交じったら海水を入れて、更に混ぜて完成です。
後は、シャクを使って撒きエサとして使います。
釣具の多くは、ネットで購入した方が安いので、初心者にはネットでの購入を薦めていますが、エサのオキアミは別です。
オキアミは、釣り場の近くの釣具屋さんなどで買うのがオススメです。何故かと言えば、オキアミは冷凍されているので、解凍しなければいけません。
釣り場の近くの釣具屋さんなら、電話をしておけば事前に半解凍状態にしておいてくれるからです。
冷凍のままで砕こうとすると、削れてしまってオキアミは小さくなり過ぎてしまいます。また体力がいるので疲れてしまいます。
事前連絡で半解凍してくれるなら、こんなに助かる事はありません。
エサに関するものは、釣り場近くや、行く道中の釣具屋さんで購入しましょう。
ただネットで先に準備したい人は下記を参考に!
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