フィッシングナイフの種類と選び方
フィッシングナイフとは?
フィッシングナイフは、大きなお魚を絞める時などに使います。
大きなお魚は、野締めと言って、エラや尾びれの付け根にナイフを入れて、血を抜きます。
野締めをしないと、折角の新鮮なお魚が美味しくなくなってしまうからです。
ナイフのタイプとしては、左記のように刃の部分にカバーを付けるタイプと、刃の部分が折れ曲がって、手を持つところに収納できるタイプがあります。 |
私は、下記の様な折れ曲がるタイプが好きです。 |
タイプは好みでどちらでも良いと思います。
ただ、もうひとつカッターのように、刃を押し出すタイプがありますが、このタイプはあまりオススメはしません。
使いやすいのは、折込式なのでこのタイプで選んでおくと良いです。
ナイフは、確かにお魚を絞める時には重宝しますが、それ以外でそんなに使ったな〜!と思うほど、使った記憶のないアイテムです。
万一の際には、役立つアイテムとも言われますが、まさに万一で、そんなに絞め以外で使う事はないアイテムです。
絞めだけに使うと思うへば、そんなに高価なものは必要はないです。
ただ、切れ味が悪いと、手を切ってしまうので、その意味ではちゃんとした方が良いとも言えるアイテムです。
ナイフの扱いは言うまでもなく慎重に扱いましょう。
また、間違って上着のポケットなどに入れたまま車の運転などはしないように注意して下さい。
帰り道に検問にでもあって、ポケットなどにナイフが入っていたら、いらない疑いを掛けられてしまいます。
釣具の道具箱にちゃんと入っていれば、まったく問題はありません。しかし収納をちゃんとしていないと大変な事になります。
フィッシングナイフとは言え、ナイフなので扱いはちゃんとしておきましょう。
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