フィッシンググローブの種類と選び方
あって助かった?
フィッシンググローブの役割は?
フィッシンググローブは、釣り用の手袋です。手袋の役割は、ケガの防止が一つです。
磯釣りの磯は、簡単に手が切れてしまうような場所が多くあります。手を着いた瞬間に切れてしまうような事もあるので、そのケガ防止の為にもグローブは必要です。
また、お魚を掴む時も、背ビレなどで痛い思いをする事がありますが、グローブがあれば安心です。
更に、仕掛けの回収時にも、ハリを手袋に引っ掛けるように回収できます。ウキフカセ釣りは仕掛けが軽いので回収時はウキを手に取ります。
そこから、ハリがある先端まではだいたい2m3mくらいはあるはずです。ウキを手に取って、軽く握った手の中を道糸を滑らせれば、ハリが手袋に引っかかって回収が楽になります。
フィッシンググローブは布ではないので、ハリが刺さって抜きにくくなることはありません。
フィッシンググローブとは?
フィッシンググローブはどんなの?
釣り用のグローブは左の様に指先が出ています。 |
フィッシンググローブは、指先が出ていますが、出ている指数が3本のと5本とがあります。
私のオススメとしては、5本指が出ているのが扱いやすいです。
素材選びは?
素材は?
素材として乾きやすいがあります。釣りをしていれば何かに付けて濡れます。濡れてすぐに乾くというのも大事な要素です。
そして、滑りにくくてグリップ力あるや、針は刺さり難く、刺さっても外しやすい素材であることなどが選ぶ要素です。
寒い時にも助かった!
防寒用としても必要
安全の為!ケガ防止の為!が役割としては第一ですが、防寒用としても必須です。
ウキフカセ釣りは寒い中でも好きな人は行きますね。この時に、手袋なしでは釣りをする心が折れます。防寒用として手袋は必須だと思います。