釣研の全遊動テクニカルは？使い方は？このウキの特徴は、超低重心の小粒モデルであることです。

 

競技専用というくらいの繊細さがあります。

 

全遊動テクニカル

まずは、全遊動テクニカルと言うウキを見てみましょう。

 

 

次に、釣研のメーカーの商品説明です。メーカー側の商品説明や、使い方、コンセプトなどを見た方が、このウキの使い方のイメージができると思います。

 

超低重心オモリ搭載で、小粒なのに遠投が可能

これまでの低重心オモリを更に薄く・低くした、新開発の超低重心オモリを搭載しました。5g台の極小ボディーであるにも関わらず、ウキがふらつくことなく遠投可能です。

 

超低重心のウキです。ウキがふらつかないで遠投が可能である事と、極小のボディーである事が特徴です。

 

小粒のボディーは通常は遠投がきかないウキが多いですが、このウキは小さくても遠投ができるのがメリットです。

 

極限まで余分な浮力を削った浮力設定

表示のオモリ＋仕掛けの重さがかかると沈み始める、究極の残浮力設定を実現しました。ツケエの状態が把握でき、ウキを沈ませながらの全遊動も容易に行えます。

 

ウキの浮力設定はとても重要です。安い変なウキを購入してしまうと、浮力設定など滅茶苦茶でうんざりするウキがあります。

 

その点、このウキは繊細な浮力設定で、思いの釣りを楽しむ事が出来るウキです。

 

限りなく自然な糸落ちを実現したテフロンパイプとGFRのハイブリットラインホール

上部のライン導入部には、より緩やかな角度で道糸を導くテーパー構造のゴールドファンネルリングを配置し、その上で中央のパイプにはトーナメントαシリーズで好評の、φ2テフロンパイプを採用しました。更に下部にはテフロンリングを装着することで、全遊動の生命線ともいえる、自然なラインの送り込みを約束します。

 

全遊動を可能にする糸落ちを実現しています。

 

超低重心で小粒、糸落ちも良し！と思えるこのウキは、食いが渋い時に、遠投でも狙い時に使いたいウキですね。

 

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